2015年9月25日

様々なプランから探す

「城南しながわ葬儀センター」では、ご家族のご希望に添えるよう、ご予算や人数規模などでお選びいただける様々な葬儀プランをご用意しております。故人様の意向を反映しつつ、残されたご家族が悔いのないお別れができるよう、最適な葬儀プランを提案させていただきます。

下記プラン以外にも、ご家族のご要望に応じてきめ細やかに対応させていただきます。
事前のお見積を承っておりますので、24時間365日いつでもご遠慮なく「城南しながわ葬儀センター」までご連絡ください。見積りをとったからといって、必ずしも私どもに決めていただく必要はございませんので、ご安心してお問合せください。

家族葬

■家族葬とは
photo家族葬の基本は参列者を限定する葬儀です。葬儀自体は一般葬と変わりません。参列者は家族に準じた方のみで行い、一般の方とのお別れはありませんが、通夜と葬儀は行います。どうしても、本当に親しい一般の方に連絡したいというのであれば、ご家族の判断になります。

こんな方におすすめ
基本は参列者を限定する葬儀ですが、一般的な葬儀と変わりません。ご家族と親しい方だけでお見送りをしたい方へ。

プランの詳細はこちら

一日葬

■一日葬とは
photo新しい葬儀スタイルです。通夜は行わず、火葬式のみの葬儀ではゆっくりお別れする時間がないため、告別式だけを行う葬儀です。

こんな方におすすめ
家族葬と内容は変わりません。火葬式は寂しいが、遠方から来る人の旅費や2日間の葬儀費用の負担が大きいとお考えの方。儀式が半分になったとしても、祭壇やお布施は半分にはなりませんのでご注意を。

プランの詳細はこちら

火葬式

■火葬式とは
photo通夜や葬儀は行わず、火葬場でのお別れだけを行うプランです。

こんな方におすすめ
式を行わず、故人には知らせる関係者がなく、火葬のみでできるだけ早く葬儀を行いたい方へ。

プランの詳細はこちら

ご依頼ランキングで探す

「城南しながわ葬儀センター」では、家族葬・一日葬・火葬などに対応した様々な葬儀プランをご用意しております。
ここではお客様からのご依頼が多かったプランをランキング形式でご紹介しますので、葬儀プランを選ぶ際に、参考にしていただければと思います。

下記プラン以外にも、ご家族のご要望に応じてきめ細やかに対応させていただきます。

  • ご依頼件数no.1家族葬
    25万プラン
    家族葬25万プラン
    ご依頼率60%

    価格250,000円(税抜)

    基本は参列者を限定する葬儀ですが、一般的な葬儀と変わりません。ご家族と親しい方だけでお見送りをしたい方へ。

    ご依頼件数no.2の詳細
  • ご依頼件数no.2一日葬
    20万プラン
    一日葬20万プラン
    ご依頼率15%

    価格200,000円(税抜)

    家族葬と基本的な内容は変わりませんが、通夜は行わず、告別式だけを行う葬儀になりますので、2日間の葬儀よりも負担が少なくなります。

    ご依頼件数no.2の詳細
  • ご依頼件数no.3火葬式
    9万プラン
    火葬式9万プラン
    ご依頼率5%

    価格90,000円(税抜)

    通夜や葬儀は行わず、火葬場でのお別れだけを行うプランです。

    ご依頼件数no.1の詳細

桐ケ谷斎場や臨海斎場でのご葬儀について

  • 桐ケ谷斎場
    桐ケ谷斎場

    住所東京都品川区西五反田5-32-20

    通夜~葬儀告別式~火葬まで、霊柩車・マイクロバス・ハイヤー等の車両を使わずに、同じ施設内で全てを行える総合斎場です。火葬・家族葬・一般葬はもちろんのこと、大型葬にも対応力があり、社葬も行えます。JR五反田駅近く、不動前駅より徒歩7分と交通の便もよく、駐車場も完備されています。

    桐ケ谷斎場の詳細
  • 臨海斎場
    臨海斎場

    住所東京都大田区東海一丁目3番1号

    大田区東海にある大田区、品川区、目黒区、港区、世田谷区の5区の組織の公営斎場です。通夜~葬儀告別式~火葬まで、霊柩車・マイクロバス・ハイヤー等の車両を使わずに、桐ケ谷斎場と同じく、施設内で全てを行える総合斎場です。

    臨海斎場の詳細

区民葬について

区民葬とは戦後まもなく一般大衆がまだ豊かでなかった時代に、困っている人たちの為に東京の葬祭協同組合が東京都に働きかけ、当時都民葬という通常より安い価格で葬儀ができる制度をつくり発足したものです。それが23区に移管され現在の区民葬になったものです。これは区から補助金が出るのではなく、取り決めた金額によって葬儀社が施行します。

ご利用可能な方の条件亡くなられた方のお住まい(住民票)が23区内であった方、または葬儀を行う親族の方が23区にお住まいならどなたでもご利用になれます。また、東日本大震災により被災地から特別区へ避難している被災者(被災証明書または罹災証明書を所持している方)の方も、区民に準じて利用できます。

区民葬儀の内容区民葬儀は行政が携わっているので葬儀費用の負担が比較的少ない制度と認識されていますが決してそうではありません。実際の葬儀の施工には行政は一切関与してません。葬儀の一部分だけの価格を設定して、葬儀社を案内するだけです。この一部分だけを抜き出して絶対に必要なものを料金に入れてないのですから当然安く見えます。

基本のプランは布祭壇(焼香用具を含む)と木の棺です。このプランは最低限のもので当然追加が発生します。追加されるドライアイス等のオプションは一般葬儀と何ら変わることがなく、最終的に「高額になった」という結果になります。トラブルを避けるためにも最終的な総金額を確認しておく必要があります

区民葬儀に含まれないもの区民葬儀制度に含まれないものとして、主に以下のものがあげられます。

火葬料・ドライアイス・遺影写真・会葬礼状・返礼品・お供物・斎場使用料・御遺体安置料・寝台車・霊柩車・マイクロバス・ハイヤー・生花・飲食費・その他

※必要に応じて、これらのご利用がある場合は、別途料金がかかりますのでご注意ください。

意外と知られていない『区民葬のデメリット』区民の負担軽減を目的とした制度であり、低価格が最大の魅力です。ですが、低価格が実現できるのも、プランには必要最低限のサービスしか含まれておらず、またサービスを限定しているからです。以前は、葬儀費用の負担が比較的少ない制度として認識されていましたが、最近では、低価格でも質を落とさずに葬儀を行う業者が増えてきており、必ずしも区民葬が安いとは言えない状況となってきました。

「城南しながわ葬儀センター」では、区民葬と同じような価格帯で、内容がもっと充実している「区民葬プラン」をご用意しておりますのでご相談ください。

【区民葬のデメリット】
●プランに含まれているものは最低限のサービスなので追加が発生しやすい、というよりほとんど追加しないと葬儀が施行できません。
●プランの変更は別途料金がかかる。
●棺等の葬具は質素な物が多い。
●葬儀社を選べない。
●追加サービスの料金は施行葬儀社ごとに異なる。
●会葬者への料理や返礼品等を、禁止している自治体もある。

「城南しながわ葬儀センター」のプランと「区民葬」の比較

当社の一日葬プランと、区民葬の項目を比較してみました。一見、区民葬は安く見えますが、葬儀に必要な項目はほとんど含まれていません。当社の葬儀プランは、サービスの質や葬具のレベルを落とすことなく、価格以上のものを保っています。したがって、区民葬と同じ価格帯であっても、より豪華なお葬式をお届けすることができます。

「城南しながわ葬儀センター」では、ご葬儀前に必ず葬儀費用の詳細なお見積りを提示いたしますので、事前にご相談いただければと思います。

  当社プラン(一日葬20万プラン) 区民葬(東京23区同じ内容)
祭壇
(生花祭壇・白木祭壇選べます)

(白木祭壇のみ)

(桐棺)

(桐棺)
旅支度セット ×
ドライアイス
(1日分)
×
遺影写真
(カラー)
×
焼香用具一式
受付セット
後飾り壇一式 ×
白木位牌 ×
役所手続き代行 ×
寝台車
(10キロまで)
×
司会セレモニースタッフ ×

【別途費用がかかるもの】
●火葬費用(火葬料、収骨容器、休憩室使用量)
※火葬費用はお住まいの地域や施設により異なります。 ※ご遺体搬送費は地域や搬送距離により異なります。
●返礼品
※ご利用数・内容により異なります。
●料理・飲食
※会葬者数・メニューにより異なります。
●式場使用料
※ご利用の式場・寺院・施設等により異なります。
●宗教関係(御布施等)
※寺院・宗派などにより異なります。

葬儀費用についてはこちら

葬祭費給付金制度について

●葬祭費給付金制度とは 葬祭費給付金制度について
故人が国民健康保険や後期高齢者医療制度(75歳以上)に加入していた場合、葬儀をした方(喪主)がお葬式が終わった後に、役所や保険の事務所に申請すると、「葬祭費」という名目で補助金が受け取れる制度のことです。
また、社会保険に加入している場合は「埋葬料」として一律5万円を受け取ることができます。

●受取可能な方の条件
故人が健康保険などの加入者であれば、どなたでも受け取ることは可能です。申請期間を過ぎると受け取れませんので、ご注意ください。

葬祭費用補助金制度の例 (品川区・目黒区・大田区の場合) ※退職後3ヶ月以内に亡くなった方で、以前の健康保険から葬祭費や埋葬料が支給される場合は支給されません。

●故人が加入している保険が「国民健康保険」の場合
申請期限: 2年
給付金の金額: 葬祭費として7万円

申請先 品川区
品川区役所
目黒区
目黒区役所
大田区
大田区役所
提出書類 ●葬儀を行った方(喪主)であることを証明できるもの(例 会葬ハガキ、葬儀社の領収書)
●亡くなった方の国民健康保険被保険者証
●喪主の印鑑(朱肉を使うもの)
●喪主の金融機関の口座番号がわかるもの

●故人が加入している保険が「後期高齢者医療制度(75歳以上の方)」の場合
申請期限: 2年
給付金の金額: 葬祭費として7万円

申請先 品川区
品川区役所 国保医療年金課 高齢者医療係 (本庁舎4階8番窓口)※地域センターでは申請できません。
目黒区
目黒区役所 国保年金課後期高齢者医療給付係
大田区
大田区役所 後期高齢者医療給付係 ※出張所では申請できません。
提出書類 ●後期高齢者医療葬祭費支給申請書
●会葬御礼ハガキ、または 葬儀社の領収書 ※いずれも喪主様のフルネームが記載されているもので、コピー可
●お亡くなりになった方の後期高齢者医療被保険者証(保険証)※すでに返却済または紛失の場合は結構です。
●葬儀を行った方(喪主)の印鑑(朱肉を使用するもの)
●葬儀を行った方(喪主)の振込希望先の金融機関(口座情報)のわかるもの ※振込希望先が葬儀を行った方(喪主)名義でない場合は、委任状が必要です。

●故人が加入している保険が「社会保険」の場合
申請期限: 2年
給付金の金額: 埋葬料として5万円

※埋葬料を受けられる方がいない場合は、実際に埋葬を行った方に、埋葬料(5万円)の範囲内で実際に埋葬に要した費用が「埋葬費」として支給されます。

申請先 勤務先もしくは全国健康保険協会の各支部
提出書類 申請書、事業主の証明もしくは死亡診断書の写しなど死亡の事実が確認できる書類