2016年10月18日

区民葬

こんにちは、今日は良い天気ですね。区民葬について 区民葬・市民葬は区民・市民に対して一つのサービスとして行政が取扱い葬儀社との間で葬儀料金を設定しております。祭壇料金はA1券(金襴5段飾)桐張棺 283,800円 A2券(金襴4段飾)236,000円 B券(白木3段飾)と車両は宮型霊柩車10kまで 30,250円 20K 35,750円 30K 41,250円  火葬費用は大人 53,100円 小人 29,000円 収骨容器は大人10,900円 小人 2,300円 上記金額で東京23区とお取扱いの葬儀社は設定しなければなりません。しかしそれ以外にかかる物は金額が葬儀社によって違いますので祭壇、棺、火葬費、収骨容器の価格は安いところもありますけど、全体的にみればおそらく2倍から3倍近くの費用がかかるのではないでしょうかはてな?(ご参列の人数により異なります)安いように見えて高く付く業者はいくらでもありますのでご注意を  松崎裕太

友引

きょうは友引の日です。
昔から友引の日は葬儀を避けるという言い伝えにもとづき、
23区内8か所の火葬場のうち、7か所は定休日となっています。
横浜市内にある4か所の火葬場のうち3か所もお休みです。
友引の日に葬儀をおこなって、参列者のなかに次の日に突然死した人がいれば、
その葬儀に参列しなければ死なずに済んだと言われかねません。
人は後になってから様々な事象を関連づけて原因と結果(因縁)を結びつけるものです。
しかしそのおかげで都市部の火葬場が予約がいっぱいで、
何日か待たなくてはならない事態が起こってしまっているのも事実です。
迷信はなかなか消滅しないものなのですね。     稲毛英一