2016年12月31日

大晦日

こんばんは2016年も数時間で明けますね。みなさんは今年1年良い年でしたでしょうか?
来年もかわらず皆様方のためになるように一生懸命葬儀の相談に心掛けたい所存です。
2016年1年間ご葬儀お問合せをいただきまして誠にありがとうございました。
松崎裕太

2016年12月30日

臨海斎場・桐ケ谷斎場

こんにちは今日の桐ケ谷斎場は年内最後の火葬日なので本日は70件位の火葬のようです。
通常は午後3時までの火葬ですが今日は午後4時までの火葬となっております。
又、臨海斎場に至っては年内火葬は空いておらず、葬儀式場の予約は来年の7日の通夜が最短です。この時期にご不孝が起きるご家族は大変だと思います。弊社はお正月でも24時間ご対応しておりますので、突然のことでお困りのことがございましたらいつでもお問い合わせ下さい。松崎裕太

2016年12月29日

臨海斎場

こんにちは今日は臨海斎場で通夜です。式場予約が大変混んでいまして、10日待っての通夜になりました。日は空きすぎましたけどご家族はゆっくり葬儀の準備が出来たでしょ。
1年前に親戚の方の葬儀のお手伝いをさせていただいたので、ご家族とも顔見知りでしたので、少し安心されました。今日の通夜・葬儀ご家族がご納得いただけますようしっかりとお手伝いをいたします。 松崎裕太

2016年12月28日

御用納め

こんばんは官庁、役所などは今日が御用納めですね。葬儀屋さんは365日・24時間どんな時でもご対応しております。ちなみに桐ケ谷斎場は12月31日・1月1日・1月2日の3日間お休みで臨海斎場は1月1日・1月2日の2日間お休みです。
桐ケ谷斎場の安置室は1日・2日ともご利用できますが、臨海斎場は1日・2日とも完全にお休みです。
もしも火葬場がお休みの時にご不幸が起きたとして、自宅帰れない方は弊社で安置室をお用意しておりますので、ご心配はいりません。松崎裕太

2016年12月27日

資料請求

こんにちは今日は桐ケ谷斎場・臨海斎場専用の広告を近隣に配りにまわります。パソコンなど苦手な方は直接ご葬儀の広告をご覧になっていただいた方がよろしいと思い周期的に広告を配りに回っております。A4の大きさの大変わかりやすく明朗会計になっています。
家族葬・1日葬・火葬式のみの広告になっております。
何事でもご不安がございましたら資料請求を 松崎裕太

2016年12月26日

寒中見舞い

こんにちは今日は寒中見舞いについて 先日、桐ケ谷斎場、臨海斎場でご葬儀を行ったご家族からお電話をいただき喪中はがきを出し忘れてしまったとの事です。
そのような時は、寒中見舞いでご挨拶状を送ったらどうでしょうか
寒中見舞いとは厳寒期に相手を気遣ってお互いの近況を報告しあう季節の挨拶状です。
ご挨拶が一方通行だと、無用な心配が生じてしっまうことも近況報告やお礼、お詫びなど松の内が明けてから寒中見舞いとして改めてご挨拶すると良いでしょう。
又、ご葬儀を終えたばかりのご家族も同様です。最近のご葬儀は家族葬が一般的ですけど、
年賀状や喪中はがきなどは、毎年のご挨拶ですので必ず出す必要があります。
弊社はアフターサポートとしてご葬儀に関わるすべてのことも承っています。松崎裕太

2016年12月25日

年内の葬儀式場状況

こんにちは年内の桐ケ谷斎場、代々幡斎場、堀之内斎場、臨海斎場など火葬場併設の葬儀式場の式場予約はすべて予約済みの状況です。尚、大田区(平和の森会館)、品川区(なぎさ会館)、目黒区(セレモニー目黒)など区営式場は年内まだ空きがございます。
桐ケ谷斎場は12月30日まで臨海斎場は12月31日まで火葬予約をしております。
もしもの時のご安置所などの心配もございません。
弊社は年末にかけてご葬儀のご依頼もご家族のご希望に合わせられるよう心掛けております。 松崎裕太

2016年12月24日

火葬式

こんにちは今日は良い天気ですね。桐ケ谷斎場で火葬式で家族6人のみでした。桐ケ谷斎場の今年の式場予約は埋まっていますけど、火葬のみの予約でしたら空いております。
火葬予約状況で午前10時の火葬炉と午後2時以降の火葬炉は葬式を行はない火葬式が多いようです。1日で火葬式が5件から多いときは10件位の火葬予約が入るようです。
これからの葬儀は火葬式も大変多くなるでしょう。
火葬式でも、きちんとお経を上げ、精進落としをしていただくような葬式もご提案できます。火葬式でもご参列いただいたご親戚もご納得することでしょう。松崎雄太

2016年12月23日

今日の出来事

こんばんは今日は平和の森会館(大田区の区営式場)で無宗教形式の家族葬1日葬でした。平和の森会館の式場予約は今年は30日・31日がまだ空いております。
臨海斎場で納棺式を行いまして20人位家族、親戚が集まりました。納棺師さんに旅支度(白装束)お化粧をしていただき最後はご家族の手で足袋・脚絆・手甲を結んでいただきまして、お棺にご納棺をさせていただきました。ご家族もおばあちゃんが綺麗になったと喜んでおりました。三世代でご納棺に立ち会っておられました。
ちなみに臨海斎場・桐ケ谷斎場の式場予約は年内はとれません。

2016年12月22日

今日の出来事

こんばんは今日は火葬式のご依頼で桐ケ谷斎場に行きました。安置所は20件以上のご遺体預かりでした。桐ケ谷斎場の式場予約は年内、残り2件でした。ちなみに臨海斎場の予約は年内、残り2件です。おそらく明日には桐ケ谷斎場、臨海斎場共に年内の式場予約は埋まってしまうのではないでしょうか?年末年始の最中にもしものことがありましてもご心配なく弊社で安置所のご用意、少人数であればご葬儀も執り行えます。
葬儀式場は空いていなくても、火葬のみなら予約はとれます。もしもの時があり年内にご葬儀を済ませたい方はご相談ください。 松崎裕太

2016年12月21日

今日の出来事

こんばんは今日も遅いブログになってしまいました。
今日は朝から神奈川県横須賀市で葬儀その後、は横浜市の斎場で明日の1日葬の準備、その後、大田区の葬儀を終えたご葬家宅でアフター相談、杉並区の葬儀を終えたご葬家で葬儀費用の集金、アフター相談、その後、臨海斎場安置室のドライアイス交換でした。12時になってしまいました。365日、24時間いつでもご対応しております。 松崎裕太

2016年12月19日

今日の出来事

こんばんは今日は桐ケ谷斎場で火葬式でした。
昨日のブログにも載せましたけど火葬後に桐ケ谷斎場近くで精進落としができたことと
火葬式の場合は火葬炉前でのお経は10分位しか上げられないため、精進落としの会場
(水仙小山ホール)で 初七日法要を含めしっかりお経を上げられたこと、親戚、知人等でゆっくりお話をできたことなど、大変にご家族が感謝をしておりました。
臨海斎場、桐ヶ谷斎場共に、大変込み合っておりますので、年末のこの時期は年を越さずにこのような式の行い方も良いでしょ。年始に改めてお別れの会・しのぶ会など行うこともできます。弊社はご家族により良いご提案をさせていただいております。 松崎裕太

2016年12月18日

桐ケ谷斎場

こんばんは今日は仕事でブログが遅くなってしまいました。
明日は桐ケ谷斎場で火葬式です。親戚のみで15名位でのお見送りです。
桐ケ谷斎場で火葬式の場合、徒歩1分のところに火葬後精進落としができる法事専用ホール(水仙小山ホール)がございます。火葬式の場合はその後の食事(精進落とし)をする場所を探すのに苦労します。
「お骨を持ち込めるか?・お線香を上げられるか?・お経をあげられるか(初七日法要)・ある程度の人数は収容できるか?」など考えなくてはならないことがあります。
水仙小山ホールの場合は上記の条件は全部クリアしております。久しぶりにお会いするご親戚にお越しいただいておりますので、精進落とし(食事)をしてお帰りいただいた方がいろいろお話もできることでしょう。お葬式がきっかけでまたお会いする機会も増えることでしょう。
ちなみに臨海斎場での火葬式の場合は火葬時間が1時間30分位かかるため、お部屋を予約して火葬中に食事(精進落とし)を行ないます。
火葬式後の法事ができる場所も弊社がご案内をしております。松崎裕太

2016年12月17日

今日の出来事

こんにちは今日は杉並区の堀ノ内斎場で通夜です。都内にある桐ケ谷斎場、代々幡斎場など同じ会社の式場です。(東京博善)9日待ちでお通夜です。ご家族も大変です
ちなみに臨海斎場は12日待ちです。このように込み合う時は弊社で小規模に葬儀を行えます。  松崎裕太

2016年12月16日

香典返し

こんにちは今年もあと2週間あまりになりました。年内に葬儀を行う方に葬儀の歳、会葬返礼品をお用意することになりますけど、この時期ですので即返し(49日にお返しする香典返しを通夜・葬儀の時にお返しする形です)をおすすめ致します。
今は家族葬で桐ケ谷斎場・臨海斎場などで行う方が多いですので、その葬儀式場で親戚・一般会葬者の方に香典返しをお返ししてしまうご家族が多いです。お忙しい中、年始にかけて香典返しの整理をする必要がございません。ひと昔は49日以降に各、ご自宅にいただいたお香典の半返しが主流でしたが、今は通夜・葬儀の当日に香典返しをお返しする形が一般的です。 弊社は香典返しのご用意も致しております。 松崎裕太

家族葬

最近は家族葬もあたりまえになって、さらに核家族化もみられるようになり、従来の式場では広すぎるのでよりコンパクトなお別れルームで核家族葬のような葬儀も出てきています。
弊社の安置室はそんなニーズにぴったりで、桐ケ谷斎場まで徒歩2分の立地条件を生かして
最後のお別れに場所を提供させていただいております。

2016年12月15日

年末にかけて

おはようございます。今日も寒いですね 年末にかけて式場予約・火葬予約が大変に混んでいます。桐ケ谷斎場・臨海斎場・セレモニー目黒・横浜市営式場共に1週間以上予約待ちです。年末にかけて民間の式場(お寺にある葬儀式場)「霊源寺・安楽寺五雲閣・羅漢会館」なども予約が混んでくることになるでしょう。今年は12月31日が友引ですので桐ケ谷斎場の火葬は12月30日までです。臨海斎場の火葬は31日(友引)も行っています。
小人数の家族葬(10人以内)の葬儀は弊社でご案内を致しております。松崎裕太

2016年12月14日

親の葬儀

こんにちは寒い雨ですね。今日は親の葬儀について、生きているうちに必要なことを聞くことができれば一番確実ですよね。とはいえ「お葬式の希望なんて、なかなか聞きにくい」という気持ちがあることも事実です。しかし、人生の締めくくりは誰にとっても大切なはず。
「私たち子供は、お父さん、お母さんにはとても感謝をしている。だからこそ、お父さん、お母さんらしさの出た、心のこもったお見送りをしたいから、何かしてほしいことがあったら、今元気なうちに聞いておきたい」と切り出してみてはいかがでしょうか。
あるいは、「この間、友達の親御さんが桐ケ谷斎場で行って事前に家族で話をしておいたのでスムーズに葬式が進んだ」とか架空の友達に登場してもらうのもいいでしょう。
元気なときだからこそ、話題にできることとひとことに言い添えておけば、親も気を悪くすることもないでしょう。お茶と親の好物のお菓子などを前に、くつろいだところで切り出してみてはどうでしょう。 松崎裕太

2016年12月13日

今日の出来事

こんばんは今日はブログがギリギリになってしまいました。午前はお寺で葬儀(家族葬)で午後は桐ケ谷斎場で行うご家族宅で打ち合わせ、夜は親戚と忘年会でした。今自宅に帰ってきました。忘年会は親戚のおじさん、おばさんでで13人の集まりだした。元気ですけど70から80歳位の方が多く私が葬儀の仕事に携わっているため家族葬とか直送の話になりました。あと何年生きられるかわからないけど、何かあったらよろしくねと言われました。
横浜市在中のおじさんと大田区在中のおじさんは横浜市営斎場、臨海斎場のことなど詳しかったです。どこの家でもそうでしょうが年をとるともしもの時のことをことを考えていますね。松崎裕太

2016年12月12日

今日の出来事

こんにちは今日は朝10時のご出棺で霊柩自動車の運転で横浜市に伺いました。横浜市営の火葬場で火葬です。午後はお寺の本堂でお通夜の準備です。(家族葬)先程、桐ケ谷斎場に行ってきました。4式場のうち2件が1日葬(家族葬)です。臨海斎場も3件が1日葬です。 松崎裕太

2016年12月11日

火葬場

こんにちは今日も良い天気ですね。今日は横浜で家族葬お通夜です。横浜市の火葬場もかなり混んでいてお通夜まで5日待ちました。公共の火葬場は1日20件~25件なので混んでしまいます。ちなちに東京の臨海斎場は1日25件、民間の桐ケ谷斎場は1日50件位の火葬です。火葬式のみなら公共の火葬場より料金がかかりますけど、桐ケ谷斎場の方が待たずに火葬式が行えます。 松崎裕太

2016年12月10日

式場

おはようございます。昨日葬儀のご依頼がございまして火葬場併設の式場での葬儀は大変込み合っています。桐ケ谷斎場・臨海斎場共に8日待ちの予約状況です。8日も待てないという方には住居近隣の集会所、ご自身のお墓のあるお寺などでおこなえば葬儀の日程を早めることも可能だと思います。又、家族葬で人数が少なければご弊社で葬儀が出来ます。一番早い日程で進められると思います。
毎年のことですが12月に入ると式場、火葬場がどこでも込み合います。松崎裕太

2016年12月 9日

事前相談

こんにちは今日は朝から葬儀の事前相談でご自宅に訪問をさせていただいておりました。
数年前に父親の葬儀を弊社でお手伝いをさせていただき今度は母親がご心配な状況でご相談ということになりました。ご家族にとっては人生で何回も経験することのないことですのでご心配になるのは当然のことです。以前は桐ケ谷斎場で葬儀を行いましたが、父親の時とは会葬者の人数が違うことと、葬儀費用も今回はなるべく軽減して行いたいとのことです。
品川区在中の方ですので、臨海斎場をおすすめ致しました。式場費用・火葬費用は民間の桐ケ谷斎場と比べて半額以下で利用することができます。
●桐ケ谷斎場(式場費用 243,540円/火葬費用 59,000円/収骨容器 13,716円) 計316,256円
●臨海斎場 (式場費用 100,000円/火葬費用・収骨容器 34,500円)    計134,500円
同じ火葬場併設の斎場で181,756円の差額になります。
家族葬であればその差額費用を食事代としてまかなえるのではないでしょうか。
葬儀費用軽減でお考えの方は弊社もいろいろとご提案をさせていただきます。松崎裕太

桐ケ谷斎場と臨海斎場

桐ケ谷斎場の空き状況は本日(12月9日午後2時)現在で16日の通夜17日の葬儀が最短とのことです。ちなみに臨海斎場の空き状況も同じで16日の通夜以降しか空いていません。通夜が1週間後というのが今や都内の常識となりつつあるようです。 稲毛英一

2016年12月 8日

桐ケ谷斎場や臨海斎場の安置室

ご自宅で臨終を迎えると「湯灌(ゆかん)=浴槽を使ってお湯でお体を洗い清めるしきたりのこと」をして、白い着物に着せ替え、旅のしたくを整えてから、お棺に入れるという順序でお通夜への準備をしていきましたが、
最近は病院から自宅へお帰りにならずに直接安置室に搬送するケースが多くなってきています。
桐ケ谷斎場の安置室も臨海斎場の霊安室も「湯灌(ゆかん)」を行うことはできません。
また、前項の通りお線香も禁止されておりますので、短時間のうちに棺に入れ、冷蔵室に入れてしまうという慌ただしいお別れになってしまいます。
ご自宅に帰るのが無理ならば、せめてゆっくりお別れできる弊社の安置室をご利用になってはいかがでしょうか。   稲毛英一

安置所

こんにちは今年も1か月を切りみなさま方お忙しぐ過ごしているのではないでしょうか?
年末年始にかけ、ご家族の中でご両親、祖父母様など入院をしていて、もしもの時のことをお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか
年末にかけ火葬場・葬儀式場(臨海斎場・桐ケ谷斎場)が込み合う時期になります。
年末になると、どこのご家庭でもお正月の準備、又大掃除などでお忙しいと思います。
ご心配な方がいるご家族にとっては師走のお忙しい時期にもしもの時、ご自宅にご安置ができなくても弊社でお亡くなりになった方をお預かり致します。 
桐ケ谷斎場・臨海斎場のご安置所ではお線香を上げることができず、又他のご遺体もございますのでゆっくりとお別れをすることができません。弊社は1組のみのご安置でゆっくりとお別れをすることができます。
ご心配なことがあればどんなことでもお問い合わせください。松崎裕太

2016年12月 7日

葬儀のチラシ

おはようございます。ここ数日は葬儀もご依頼がないので近隣(品川区、目黒区、大田区)でポスティングをしています。インターネットをしない方などもおりますのでチラシを配布いております。桐ケ谷斎場・臨海斎場での葬儀案内専用のチラシです。わかりやすく作っておりますので資料請求してみたらいかがですか。 松崎裕太

2016年12月 6日

事前相談

enこんにちは最近は電話での葬儀相談が増えてきています。
万が一の時からご葬儀までの短い時間、葬儀の日程・場所・内容・費用など様々な事柄がを決定するのは、精神的にも、肉体的にもご家族の負担がかかるものです。
そのとき困らないように、事前に準備をしておくことが良いでしょ。 
①万が一の時のご安置はどうするか?(自宅・安置所)
②どのくらいの規模で葬儀を行うか?(一般葬・家族葬・火葬式)
③どこで葬儀を行うか?(桐ケ谷斎場・臨海斎場・セレモニー目黒)
④費用はどのくらいか?
⑤喪主は誰がするか?
など決定することが多いです。兄弟・親戚などに相談をして葬儀社を交えて事前に相談すると良いでしょう。いざと言うときに混乱しないように兄弟間で役割分担をしておくのも良いでしょう。
最近は事前相談の問い合わせで何もわからない方が多いのです。もしもの時のために間違いなくご家族にとってプラスです。弊社では24時間365日対応お相談窓口を設けていますので、お客様のご都合に合わせてご相談いただければと思います。 松崎裕太

監察医務院の持ち込み検案

都内23区にお住いの方が医師の診断無く死亡した場合、原則として所轄の警察署の検死を経て東京都監察医務院の監察医が診断を下します。通常は朝9時過ぎから文京区の大塚を車で出発して都内を順番に回って検案(ご遺体を調べて死因を推定すること)していくので、順番によっては夕暮れ時まで待たされることもあります。
私もつい最近知ったのですが、まれに所轄の警察署が車で遺体を監察医務院に運び検案してもらうという「持ち込み検案」という形があるのです。これだとほぼほぼ午前中で検案が終了し、その後の手続きもスピーディーに済むので大変ありがたいシステムです。
たくさんの警察署が持ち込みを希望したら結局順番待ちになってまた遅くまで待たされるのでしょうけど。

2016年12月 5日

後悔せずに

こんにちは今日は良い天気ですね この世に自分という人間を送り出してくれた親を、感謝の心をを込めて送りたいと願うのは、人として自然なことです。しかし葬儀というのは短い時間でいろいろなことを終わらせなければならないため、流れがちになります。
できるだけ「その人らしさ」を演出するために、ご家族と葬儀社で相談をしましょう。 
「どこで葬儀を行いたいか」桐ケ谷斎場・臨海斎場・ホテルなど
「どのような葬儀にしたいか」一般葬・家族葬・無宗教など
「どんな方だったか」頑固・やさしいなど
「趣味はなにか」ゴルフ・釣りなど
「好きな食べ物は何か」お寿司・野菜など
考えればいろいろと頭の中に浮かんでくるでしょう。葬儀社と打ち合わせの中でそのような話もした方が良いでしょう。悲しい気持ちが癒されるだけではなく
「しっかり親を送ることができた。子供としての責任が果たせた」という実感を持つことができるでしょう。弊社はもう一人の家族としてご家族様と一緒に葬儀を進めてまいります。
事前相談でそのような話ができれば1番良いでしょう。 松崎裕太

2016年12月 4日

葬儀費用をご用意

こんにちは今日は葬儀代金をどこから出すのか考えてみましょう。
葬儀代金は「生命保険の保険金でまかなえるはずだから」そんなことを親から言われたことはありませんか?それで安心していてはいけません。というのも葬儀代に対する葬儀費用の支払いは、葬儀終了後1週間以内という場合がほとんどです。そしてたいていの場合、葬儀にかかる費用はお香典だけではまかなうことができず足がでます。
一般的には喪主になった人が立て替えますが、喪主の経済的な余裕とか、金額が一人では負担しきれないなど事態が予想される場合は、事前に兄弟間、親戚間で話し合ったほうが良いでしょう。少なくとも必要となる現金として
「例 式場使用料・火葬料・飲み物(桐ケ谷斎場・臨海斎場)寺院(お布施・戒名料)」
など葬儀当日までに必要現金となるでしょう。
急なことでも葬儀はお金がかかるものです。弊社は葬儀費用全体を少しでも軽減できるようにご家族にご負担をかけない葬儀費用でご案内をさせていただいております。松崎裕太

2016年12月 3日

生前相談

きのうのことになりますが、ご主人が入院されている病院へ行く途中に弊社に立ち寄って、もしもの時のためにとご葬儀の相談をされた方がいました。ご自宅から病院へ向かう中間地点あたりに弊社があったことが都合がよかったようです。病院で臨終を迎えたらどうするかなど、いろんな段取りや費用についてご相談させていただきました。短時間での相談でしたが、いろいろわかって安心できました、とのお言葉をいただきました。

四ツ木斎場

おはようございます。12月らしい良い天気ですね 東京の民間火葬場の1つで葛飾区四つ木にある四ツ木斎場が12月1日から利用できるようになりました。東京にある民間斎場
(桐ケ谷斎場・代々幡斎場・堀ノ内斎場・落合斎場・町屋斎場)など同じ系列会社
(東京博善)です。家族葬向けの式場ができ、ご遺体の保管所が数多く出来ました。
保管のみでも大丈夫です。(火葬は都・区営斎場「瑞江斎場や臨海斎場」などで火葬です。もしもの時、ご自宅にご安置できない方には便利でしょう。松崎裕太

2016年12月 2日

喪主様のお話

こんにちは今日は49日の打ち合わせで葬儀を終えたご家族宅に伺いました。喪主様の91歳になる方ですけどお話が好きな方で、自分の健康面から今まで参列した葬儀のことなどいろいろとお話をしていただきました。ご自身は足は悪いけど、他は至って元気だよと言ってました。昔はよく、桐ケ谷斎場に通夜・葬儀の手伝いで行ったもんだなんてお話もしていました。今は家族葬が一般的になってしまっていますので、昔のような大勢での葬儀をしなくなって友人や周りの人と会うこともなく葬儀を終えてしまうことに「変わったな」とおっしゃっていました。私も25年位葬儀の仕事に携わっていますけど、そのようなお話を聞くと、昔の家族葬など無かった時の葬儀が懐かしいです。松崎裕太

2016年12月 1日

瑞江葬儀所

今日は日付が変わったばかりの0時30分ごろに病院で亡くなったという方から連絡があり、深夜の病院へ行ってきました。瑞江の火葬場で火葬のみのご希望ということで、問い合わせたところ、4日も先の12月5日まで火葬炉が空いていない状況でした。瑞江葬儀所は都営の火葬場ということで民間の火葬場より混み合っているようです。火葬料と骨壺代の合計で比較すると民間の方が多少割高ですが、1日ごとのドライアイス代や安置料を加算すると、民間の方が安くなるので、土日のうちに火葬を済ませたいとお考えなら、民間火葬場をお勧めします。

お寺

おはようございます。今日は寒い雨の日ですね 今日から12月お寺様にお歳暮廻りでご挨拶に行きます。最近はお寺での葬儀が少なく桐ケ谷斎場や臨海斎場など火葬場併設の式場で葬儀を行う方が多いです。しかし火葬場の式場は込み合いますので、お寺(菩提寺)での葬儀も良いと思います。ご自身のお寺の本堂でご供養ができるのではないでしょうか。  
松崎裕太