2016年11月17日

ご逝去の連絡

おはようございます。親族や生前お世話になった人たちへの連絡は、①危篤時②亡くなった直後③葬儀日時」の確定後、の3段階に分けていくと、混乱が生じにくくなります。大事なのは、①②③の連絡対象をグループ分けしておくということ。たとえば、①は「生前合わせてあげたい人」②は「速めに来てお手伝いをしてほしい人」③は「一般の弔問客」と線引きをしておくのが賢明です。ここをごちゃごちゃにすると、トラブルの原因になります。今は家族葬が一般的になっておりますので、できれば生前にリストを作っておいた方が良いでしょう。松崎裕太