2017年3月10日

もしもの時のリスト作り

こんにちは最近のご葬儀は家族葬(家族・親戚)のみで行うご家族様が全体の8割以上ではありませんか。もしもの時に備えて連絡は3段階に分けて連絡すると良いでしょ。
①ご臨終に立ち会ってほしい人
②通夜や葬儀を手伝ってほしい人
③通夜や葬儀に参列してほしい人
親族や生前お世話になった人たちへの連絡は①危篤時②お亡くなりになった直後③葬儀の日時の確定後、の3段階に分けて行うと混乱が生じにくくなります。
大事なのは、①②③の連絡対象をグループ分けしておくということ。
たとへば、①は「生前に会わせてあげたい人」②は「早めに来てお手伝いをしてほしい人」
③は「一般の弔問客」と線引きをしておくのが賢明です。
出来れば生前のリスト作りの時からこの「連絡の3段階」を頭に置いておきたいもの。
リストが出来れば手分けして連絡をすることが出来ます。連絡は喪主以外の方にお願いして
喪主は葬儀社との打ち合わせに専念できるのが理想です。
又、どこでご葬儀を行うか?「火葬場併設の葬儀式場」桐ケ谷斎場・臨海斎場なども参列の人数に合わせて決めておいた方が良いでしょう。 松崎裕太