2017年7月14日

葬儀を何処でするのか

こんにちは今日は葬儀を何処でするのか考えてみましょう。
①仏式の場合、葬儀は「お寺」「葬儀場」「集会所」「自宅」のどちらか
②「冷暖房設備がある」「駐車場が確保できる」などの点では、葬儀場が便利
③親の希望や、お付き合いのあるお寺さん意向も踏まえることができればベスト
昔は自宅や集会所、お墓のある菩提寺で行うのが一般的でしたが、最近では家族葬で葬儀を行なうご家族様が多く葬儀場を使うことが多くなってきました。
集会所、お寺での葬儀は畳に星座をすることが多いため、お年寄りのはつらいとか、木造の建物で夏は暑く冬は寒い、車を停めるスペースが足りない、などの問題が発生することがあるため、葬儀場が快適で便利という風潮になっています。
とはいえ、お寺との付き合いを最重要に考えなければなりません。お寺さんの予定をお伺いして、そこから葬儀の日程が決まっていきます。
例えば、桐ケ谷斎場や臨海斎場などの葬儀場で行うにしてもお寺さんの予定に合わせて葬儀は進んで行きます。又、桐ケ谷斎場や臨海斎場の場合は混んでいる葬儀場なので、なるべく早く葬儀を済ませたいとお考えのご家族様は、菩提寺のお寺さんで葬儀をすることもできるのではないでしょうか。弊社は「葬儀場・お寺・集荷所・自宅」何処で葬儀を行なった方が良いか、又、どのような葬儀をおこなうか、など、ご家族様といっしょに考えてご提案をさせていただいております。 松崎裕太