2017年7月24日

葬儀の見積もり

こんにちは今日は葬儀の見積もりについて
①亡くなった当日は、ドタバタしていて葬儀社が持参した見積もりに目を通す余裕はない
②納得のいかない出費をしたくないなら、生前に見積もりを取っておこう
③相見積もりをとる場合は、すべての葬儀社に「相見積もりをとってます宣言」をする
葬儀の見積もりは、人がどんどん集まってきてバタバタしている最中なので、後でじっくり中身を見ると、バスのチャーター代よりも必要性がイメージできない祭壇の飾り物のほうが高い、などと腑に落ちない金額が記載されている場合もあります。葬儀社の支払いは、葬儀後1週間以内が一般的です。その時に初めて、料金体系の不合理さに気づいても遅いです。
親の葬儀とはいえ、「納得のいかない支払いはしたくない」という人は、生前に見積もりを取り、疑問点を洗い出しておくようにすると良いでしょう。
例えば 「桐ヶ谷祭場でお通夜・葬儀 家族葬で10名でどのくらいの費用か?」
    「臨海斎場でお通夜・葬儀 家族葬で10名でどのくらいの費用か?」
    「桐ヶ谷斎場で1日葬 家族葬で10名でどのくらいの費用か?」
    「臨海斎場で1日葬 家族葬で10名でどのくらいの費用か?」
    「桐ヶ谷斎場で火葬式でどのくらいの費用か?」
    「臨海斎場で火葬式でどのくらいの費用か?」
ご葬儀の行い方もご家族様によって様々なお考えがあると思います。
事前に相談を兼ねて、見積もりを取っておくのももしもの時に、バタバタすることもないでしょう。弊社は葬儀に関するすべてをサポート致します。松崎雄太