2017年8月 1日

「直葬」火葬式・家族葬

こんにちは今日は「直葬」火葬式と「家族葬」について
まずは「直葬」一般的な通夜・葬儀など行わず、火葬炉の前で、お花でのお別れと宗教者がいる場合は火葬炉前で、短いお経(10分位)を上げていただくような形の式になります。
「直葬」火葬式で行うご家族様は、いろいろな事情があっての「直葬」火葬式だと思いますが、決りはありませんが、10人以内位で済ますお見送りが良いでしょう。
桐ケ谷斎場や臨海斎場で「直葬」火葬式のご家族様が多くなってきています。
あまり人数が多いと火葬炉前も込み合いますし、火葬待合室(休憩室)をとるようになります。火葬待合室(休憩室)は桐ケ谷斎場(23,220円)臨海斎場(20,000円)の料金がかかります。
「家族葬」は家族・親戚、後はご家族様と縁が深かった方など20名位で通夜・葬儀と2日間で行う形と葬儀のみで1日葬で行う場合があります。今は家族葬が一般的になっていますが、10年位前は、一般的に家族・親戚・会社関係・町会などよんでの葬儀が多かったです。
家族葬で葬儀を行う場合は「誰に連絡をするか」「後日連絡をする人はどの関係にするか」
などをきちんと区分けをしておかなければ、思っていた人数より多く参列者がみえて、大変なことになります。弊社でも「直葬」火葬式・家族葬のご案内をさせていただいております。 松崎裕太