2017年10月18日

突然死(警察介入)

こんにちは日中も寒くなり上着が必要な季節になってきましたね。
今日は突然死で警察が介入し検死になるケースの例を説明いたします。
多くの人は病院や老人ホームの施設等で最後の時を迎えます。
警察が介入するのは「事故死、自殺、突然死」等の場合です。検死というのは亡くなった人の死に事件性がないのか等の確認を行うためで、自宅で突然倒れて病院に運ばれそのまま亡くなってしまった場合には、病院で亡くなっても警察による検死が行われるケースが多いです。通常検死が終わるまで1日か2日程度かかります。警察署の霊安室は長く預かることができません。警察の刑事さんからすぐに葬儀屋さんを手配して下さい又、棺も用意して下さいなど言われます。棺で亡くなった方を搬送をした場合は桐ケ谷斎場や臨海斎場など安置施設がある場所に移動をしなければなりません。この様な突然死のケースの場合は突然のことで、ご家族様も同様をしている中、事を進めていかなければなりません。
刑事さんも葬儀社の手配は速くお願いしますと言われます。警察出入りの葬儀社、インターネットでの検索した葬儀社など探し方はいろいろありますが、
価格のご案内は弊社(昭和セレモニー)にお任せ下さい。無駄、無理をせず、亡くなった方を送り出す葬儀です。 松崎裕太