2017年10月24日

役所の手続き

こんにちは今週末又、台風が上陸する予想ですね。21号の台風被害は東京ではさほどなかったけど、昨日まで5人の方がお亡くなりになっています。お悔やみ申し上げます。
今日は臨海斎場、桐ケ谷斎場で葬儀を行うため、火葬許可書の申請手続きに行きました。
1人の方がお亡くなりになった後、ご家族様は「役所・銀行・相続。各名義変更」など
さまざまな手続きをしなければなりません。その内の一つで火葬許可書の申請手続きは
葬儀社が代行することができます。
その他の手続きはご家族様が役所に行くことになります。
「住基カードの変換、印鑑登録書の変換、介護保険証の変換、国民健康保険証の変換」など
いろいろな手続きがあります。
まず、役所に行く前に該当する窓口に電話をして「何を用意するか」など伺ってから訪問した方が良いでしょ。何度も役所に行くことも大変です。
東京23区は窓口(国保医療年金課、高齢者医療係葬祭費)から葬祭費が7万円支給されます。*2年間ご家族様からご請求がなければ消滅致しますのでご注意ください。
桐ケ谷斎場や臨海斎場で葬儀をお考えのご家族様はどちらの葬儀式場も1週間くらい待ってからのお通夜・葬儀の流れになるのか平均的です。
(火葬場併設の葬儀式場ですので年間を通し混んでいます)
お通夜までの日数で役所の手続きを済ませるのも良いでしょう。
弊社は葬儀後の手続きのお手伝いもできる範囲でさせていただいております。専門の行政書士などのご紹介も致します。 松崎裕太