2017年11月28日

公的年金の手続き

こんにちは今日は国民年金と厚生年金の手続きについて
●国民年金と厚生年金
わが国の公的年金制度、すべての成人が加入することになっている国民年金を基礎に、民間サラリーマンが加入する厚生年金と公務員などが加入する共済年金などを合わせた、いわゆる「二階建て」の構成になっております。国民年金の加入者(被保険者)は、自営業者、学生、農林水産業従事者やその家族は「第一号被保険者」、サラリーマンやОLは「第二号被保険者」サラリーマンの妻や子「第三号被保険者」というように分けられます。
これより、第二号被保険者おサラリーマンやОLは、厚生年金と国民年金の両方に加入していることになります。しかし、受給できる年金の種類は、故人とその遺族の続柄や、遺族の年齢などによって変わってきます。
窓口は住所地の役所の国民年金課、社会保険事務所にお問合せ下さい。
又、桐ケ谷斎場や臨海斎場でお葬式をお考えのご家族様はお葬式までの1週間くらいの時間の中で、出来るだけの手続きを行なった方が良いでしょう。
※桐ケ谷斎場や臨海斎場でお葬式は通常1週間くらい待ちます。
葬儀後の手続きも弊社にお問合せ下さい。  松崎裕太