2018年9月12日

国民健康保険、後期高齢者医療保険

こんにちは1週間くらい前は猛暑で大変でしたけど少し落ち着きましたね。
しかしまだご用心「暑さ寒さも彼岸まで」と言うようにまだ暑い日来ると思います。夏用の衣類はまだ片づけない方が良いでしょう。
「国民健康保険、後期高齢者医療保険」の葬祭費について
お葬式の打ち合わせの際、各、都道府県の役所から葬祭費が支給されることを知らないご家族様も多少いらっしゃいます。特に東京23区の場合は7万円の支給がされる為、おそらく全国的に見ても東京が支給される方ではないでしょうか?
故人が国民健康保険、後期高齢者医療保険の被保険者だった場合は、扶養されていた人
それがいない場合は葬儀を取り行った人に対して支給されます。
申請には当然のことながら事前に役所の戸籍課に死亡届が出されていることが必要です。
また、手続きには国民健康保険証、後期高齢者医療保険証が必要ですが、市区町村によってはこの他に会葬礼状や葬儀社からの領収証など喪主が誰か分かるようなものを提出するよう求められることもあるようです。金額は住所地の自治体によって異なりますが
おおよそ3万円~7万円です。申請期限は亡くなった日から2年以内申告制ですから申請をしなければ支給されません。申請が受理されますと、銀行や郵便局の指定口座に振り込まれます。お葬式後のサポートも弊社はお手伝いをさせていただいております。
桐ケ谷斎場、臨海斎場での家族葬、1日葬儀、火葬式、葬儀相談、葬儀後のサポートは弊社までお問い合わせ下さい。松崎裕太