2019年1月25日

公的年金の手続き

こんにちは明日は関東にも寒気がやってきます。平地でも雪が降る所があるようです。
インフルエンザにかかっている方が多くなってきています。雨も降らず乾燥しています。
普段より厚着をして体を温めた方が良いでしょう。
●国民年金と厚生年金
わが国の公的年金制度はすべての成人が加入することになっている国民年金を基礎に、民間サラリーマンが加入する厚生年金と公務員などが加入する共済年金などを合わせた、いわゆる「2階建て」の構成になっております。
●国民年金の加入者(被保険者)は、自営業者、学生、農林水産業従事者やその家族は「第1号被保険者」
●サラリーマンやOŁは、「第2被保険者」
●サラリーマンの妻や子は「第3被保険者」
というように分けられます。
これより、第2被保険者のサラリーマンやOŁは、厚生年金と国民年金の両方に加入していることになります。しかし、受給できる年金の種類は、故人とその遺族の続柄や、遺族の年齢などによって変わってきます。
窓口は住所地の役所の国民年金課、社会保険事務所にお問い合わせ下さい。
又、もしもご家族でご不幸がおき、桐ケ谷斎場や臨海斎場でお葬式をお考えのご家族様は通常どちらの葬儀式場も1週間くらい待ってからのお通夜、お葬式の流れになります。
その間にできる手続きを行った方が良いでしょう。
桐ケ谷斎場や臨海斎場で家族葬、1日葬儀、火葬式、葬儀相談をお考えのご家族様は家族葬専門店の弊社までお問い合わせ下さい。松崎裕太