2020年1月10日

もしもの時のリスト作り

おはようございます。冷えますね。
体調管理しっかりと風邪などひかないようにご注意しましょう。
最近のご葬儀は家族葬(家族・親戚・親しい方)でのお見送りが全体の8割以上です。
もしもの時に備えて連絡は3段階に分けて連絡すると良いでしょう。
①ご臨終に立ち会ってほしい人
②通夜や葬儀を手伝ってほしい人
③通夜や葬儀に参列してほしい人
親戚や生前お世話になった人への連絡は
①危篤時 ②お亡くなりになった直後 ③葬儀日時
確定後の3段階に分けて行うと混乱が生じにくくなります。大事な事は①②③の連絡対象
をグループ分けしておくこと。
①は「生前に合わせてあげたかった人」
②は「早めに来てお手伝いをしてほしい人」
③は「一般弔問者」と線引きをしておくのが賢明です。
できれば生前のリスト作りの時からこの「連絡の3段階」を頭に置いておきたいものです。
リストが出来れば手分けして連絡をすることが出来ます。連絡は喪主以外の方にお願いをして喪主は葬儀社との打ち合わせに専念できるのが賢明です。又、葬儀社との打ち合わせの時は喪主以外の方も一緒に話を聞いた方が良いでしょう。
最近家族葬でお葬式をお考えのご家族様は訃報後は火葬場併設の葬儀式場 桐ケ谷斎場・臨海斎場などの霊安施設にご安置をして、火葬場併設の桐ケ谷斎場や臨海斎場での家族葬で行うご家族様が多いです。
火葬場併設の葬儀式場は移動がなく天候も気にしなくて出来る葬儀式場です。
桐ケ谷斎場や臨海斎場での家族葬、1日葬儀、火葬式、葬儀相談をお考えのご家族様は家族葬専門店の弊社までお問い合わせ下さい。松崎裕太