2020年8月10日

葬儀後の手続き

こんにちは今年のお盆休みはコロナ過の中、大変窮屈な過ごし方です。又、数日35℃以上の猛暑ですので熱中症にも注意しましょう。
今日は「葬儀後の手続き」について
解約、名義変更などいろいろと手続きはあります。参考までにどのような手続きがあるのかご案内致します。
●電気・ガス・水道の契約者の名義変更
●新聞・インターネットの名義変更又は解約
●携帯電話の解約
●クレジットカードの解約
●健康保険証の返却・変更(高齢受給者証、介護保険被保険者証)
※市区町村役場または故人の勤務先
●厚生年金の手続き(年金事務所)
●国民年金に加入(配偶者が故人の扶養になっていた場合)住所地の市区町村役場
●国民健康保険加入(家族が故人の扶養になっていた場合)住所地の市区町村役場
●世帯主変更届(住所地の市区町村役場)
●介護保険の手続き(住所地の市区町村役場)
●老人医療受給者の手続き(住所地の市区町村役場)
●身体障害者受給者手続き(住所地の市区町村役場)
●葬祭費支給申請(国民健康保険加入者)(住所地の市区町村役場)
●金融機関の名義変更(金融機関)
上記は死亡後、葬儀後に必要となる手続きの一部であり、故人が何に加入していたかによって必要な手続きが異なります。 
今は火葬場併設の葬儀式場(桐ケ谷斎場や臨海斎場)などでお葬式を行うご家族様が多くなってきています。※同じ場所で移動することがなく、通夜、葬儀が行える葬儀式場
桐ケ谷斎場や臨海斎場でお葬式を行う方は1週間くらい後の葬儀式場予約となります。
忌引き休暇又はお葬式を行うまでの期間で区役所関係、金融機関関係などの解約、変更
手続きを行うのも良いでしょう。
桐ケ谷斎場や臨海斎場での家族葬、1日葬儀、火葬式、葬儀相談をお考えのご家族様は家族葬専門店の弊社までお問い合わせ下さい。松崎裕太