2016年11月19日

火葬場の式場

こんにちは今日は寒いですね。代々幡斎場で葬儀(家族葬)無宗教でお別れの会でしたが、火葬場の式場はとても暖かくご参列の方にも寒さでご迷惑をかけることなく葬儀が滞りなく終える事が出来ました。雨が降って寒いときは火葬場内の式場は葬儀にご参列される方にも便利です。式場としては少し込み合うところですけど、寒さ、暑さはしのげます。ご参列者で、ご高齢の方が増えている中、同じ場所で葬式と火葬と食事ができるのでおすすめ致します。 松崎裕太

2016年11月18日

無宗教

こんにちは今日は渋谷区の代々幡斎場(東京博善)に明日の式の準備です。家族葬で30名位の予定です。宗派(仏教)はあるようですけど故人様の遺言で1日葬(無宗教)で行います。最近は何件か葬儀のお手伝いをさせていただいておりますが、無宗教が少しづつ多くなってきたような気がします。この10年、20年で無宗教、火葬式などコンパクトな葬式が増えてくるでしょう。又、葬儀費用も掛けなくなるでしょう。無宗教は故人様の思い(いろいろなアイデア)など話して自由に送ってあげるのも良いでしょう。無宗教、家族葬、火葬式などは弊社にお任せください。松崎裕太

2016年11月17日

ご逝去の連絡

おはようございます。親族や生前お世話になった人たちへの連絡は、①危篤時②亡くなった直後③葬儀日時」の確定後、の3段階に分けていくと、混乱が生じにくくなります。大事なのは、①②③の連絡対象をグループ分けしておくということ。たとえば、①は「生前合わせてあげたい人」②は「速めに来てお手伝いをしてほしい人」③は「一般の弔問客」と線引きをしておくのが賢明です。ここをごちゃごちゃにすると、トラブルの原因になります。今は家族葬が一般的になっておりますので、できれば生前にリストを作っておいた方が良いでしょう。松崎裕太

2016年11月16日

喪中はがき

こんにちは今日は「喪中はがき」について近親者が亡くなった場合、一定の期間、故人の死を悼み、身を慎むことを「喪に服す」といいます。
喪に服す範囲は、一般的には故人を中心とした1親等(両親、配偶者、子供)と2親等(兄弟姉妹・祖父母・孫)までとされております。喪中はがきを出す方は11月中か遅くとも12月初旬頃までに届くよう出すのがマナーです。松崎裕太

2016年11月15日

葬儀の内容を考えてみる

こんばんは今日は「葬儀の内容を考えてみる」親の葬儀を仏式・神式・キリスト教など、特定の宗教にのっとって行うか、あるいは無宗教で行うか、考えていますか?檀家になっているお寺があるのでそこにお願いするとか、クリスチャンなので葬儀は通っている教会で行うなど、明確になっていれば迷う余地はありません。
「要注意なのは、親が無宗教葬を望んでいる場合です」戒名はいらないという理由で無宗教葬を望む人が増えてきますが、そうなるとお通夜・告別式のとき、お寺さんにお経を唱えてもらうことができません。お経にかわる「何か」を考えておかないと、間がもたなくなってしまいます。また、「お寺にお墓があるけれど無宗教葬がいい」といった場合は、お寺と衝突してしまうでしょう。親がこのような葬儀を望んでいる場合は、本人が葬儀でどのようなことをしてほしいと思っているか、その時になり問題にならないように具体的なところまっで話を詰めておくのがよいでしょう。 松崎裕太

桐ケ谷斎場

きょうは桐ケ谷斎場は5件の葬儀が行われていました。
1件は雲の間という160席の大きな式場でりっぱな花祭壇が飾ってありました。
のこりの4件は白木祭壇が2件と、花祭壇が2件で何処も少人数で、焼香の列が並んでいたのは雲の間1件だけでした。白木祭壇はどこか古臭さを感じつつも落ち着いた雰囲気でおごそかさをも湛えていてなかなかのものでしたよ。まあ、人それぞれ感じ方は違うと思いますが‥‥。

2016年11月14日

葬儀のマナーと服装

こんにちは今日は葬儀参列の服装について 昔前までは喪主の正装は男女とも紋付の和服でした。最近では、男性の場合、ブラックスーツに黒いネクタイと靴下、女性の場合、膝の隠れる黒のアンサンブルやワンピース、スーツに黒いストッキングが一般的になってきています。女性の靴とバッグは、従来、革ではなく布製のものが正式とされておりましたが、光沢のない黒いものであれば許容の範囲です。ブランドもののバッグであっても、地味な色のものなら許されるでしょう。うっかりがちなのが爪です。お焼香の時に目につきやすいので
「マニキュアやジェルネイルをしている場合は、必ず落としておく」ようにしましょう。
子供については、制服があれば着せ、なければ白い衿つきのシャツやブラウスに地味な色のスカートやズボン、上着を着せます。又、葬儀という急なことですので、ご用意が困難の方
は貸衣装を借りるのも良いでしょ。 松崎裕太

2016年11月13日

事前相談

こんにちは今日は暖かくて過ごしやすいです。臨海斎場で火葬式・1日葬の資料請求と対面事前相談の打ち合わせがありました。ご家族も資料をだけだと「追加、追加になるんじゃないの?」と疑問があるそうです。なかなか人の死にかかわることなので、対面事前相談まで踏みこめない方が多いと思います。しかしお会いしてお話をさせていただいた方は直接話を聞けて疑問が解けましたと言ってくれます。皆様方のご判断ですけど、人の死は予想もしなく急な時が多いです。夜中、明け方にお亡くなりになる場合もあり気が動転してしまうこともあります。そのような事態の備えて事前相談をおすすめ致します。 松崎裕太