2016年11月15日

葬儀の内容を考えてみる

こんばんは今日は「葬儀の内容を考えてみる」親の葬儀を仏式・神式・キリスト教など、特定の宗教にのっとって行うか、あるいは無宗教で行うか、考えていますか?檀家になっているお寺があるのでそこにお願いするとか、クリスチャンなので葬儀は通っている教会で行うなど、明確になっていれば迷う余地はありません。
「要注意なのは、親が無宗教葬を望んでいる場合です」戒名はいらないという理由で無宗教葬を望む人が増えてきますが、そうなるとお通夜・告別式のとき、お寺さんにお経を唱えてもらうことができません。お経にかわる「何か」を考えておかないと、間がもたなくなってしまいます。また、「お寺にお墓があるけれど無宗教葬がいい」といった場合は、お寺と衝突してしまうでしょう。親がこのような葬儀を望んでいる場合は、本人が葬儀でどのようなことをしてほしいと思っているか、その時になり問題にならないように具体的なところまっで話を詰めておくのがよいでしょう。 松崎裕太

桐ケ谷斎場

きょうは桐ケ谷斎場は5件の葬儀が行われていました。
1件は雲の間という160席の大きな式場でりっぱな花祭壇が飾ってありました。
のこりの4件は白木祭壇が2件と、花祭壇が2件で何処も少人数で、焼香の列が並んでいたのは雲の間1件だけでした。白木祭壇はどこか古臭さを感じつつも落ち着いた雰囲気でおごそかさをも湛えていてなかなかのものでしたよ。まあ、人それぞれ感じ方は違うと思いますが‥‥。