2016年12月 5日

後悔せずに

こんにちは今日は良い天気ですね この世に自分という人間を送り出してくれた親を、感謝の心をを込めて送りたいと願うのは、人として自然なことです。しかし葬儀というのは短い時間でいろいろなことを終わらせなければならないため、流れがちになります。
できるだけ「その人らしさ」を演出するために、ご家族と葬儀社で相談をしましょう。 
「どこで葬儀を行いたいか」桐ケ谷斎場・臨海斎場・ホテルなど
「どのような葬儀にしたいか」一般葬・家族葬・無宗教など
「どんな方だったか」頑固・やさしいなど
「趣味はなにか」ゴルフ・釣りなど
「好きな食べ物は何か」お寿司・野菜など
考えればいろいろと頭の中に浮かんでくるでしょう。葬儀社と打ち合わせの中でそのような話もした方が良いでしょう。悲しい気持ちが癒されるだけではなく
「しっかり親を送ることができた。子供としての責任が果たせた」という実感を持つことができるでしょう。弊社はもう一人の家族としてご家族様と一緒に葬儀を進めてまいります。
事前相談でそのような話ができれば1番良いでしょう。 松崎裕太