死亡後の銀行口座凍結の手続き

こんにちは天気は良いですが1か月近く雨が降らないですね。先日お墓の掃除に行きましたけどお墓の通路の土が乾燥してひび割れ状態でした。そろそろ雨が降ってくれませんかね?
今日は死亡後の銀行口座凍結の手続きについてご案内致します。
亡くなった方の預貯金はお亡くなりになった時点から相続財産(遺産)となります。
一部の相続人が勝手に貯金を引き出して、他の相続人の権利が侵害されるのを防ぐため凍結させます。 
「手続きに必要な主な書類」
●被相続人の生まれてからお亡くなりになるまでの戸籍謄本(除籍・改正原戸籍)
●相続人全員の戸籍謄本
●相続人全員の印鑑証明書
●相続人全員の実印が押印された銀行所定の用紙(相続届)
※手続きに必要な書類は各金融機関により異なりますので必ずご確認ください。
最近の葬儀は火葬場併設の葬儀式場(桐ケ谷斎場・臨海斎場)で葬儀を行うご家族が多いです。葬儀を行うまで1週間から10日待つようになります。お時間のあるご家族は銀行の手続きをその間にしておくのが良いでしょう。お忙しいご家族様は弊社でも専門員をご紹介いたします。 松崎裕太

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