うるさい親戚対策には葬儀社を巻き込め

こんにちは今日は目黒区の老人ホームに弊社のご案内で訪問をしています。
昼時間を使ってブログを書きます。
基本的に喪主という立場は、重要の上にワリに合わないものかもしれません。
故人に近く、誰よりも悲しんでいるのにもかかわらず、無責任でうるさい親戚たちから
「祭壇が貧弱」「料理がまずい」「もっと大勢にお知らせをする」だのと突き上げらることもしばしばです。親の死去というのは、はじめての経験をする非常事態です。
心はいやが上にもナーバスになっております。普段なら全然気にならないようなことでも、言葉ひとつひとつが心に突き刺さるように感じられるのは無理もありません。
そのような時は弊社が喪主様、ご家族様の立場にたってご親戚の方も含めてご相談をさせていただきます。滞りなくご家族様、ご親戚様の手で最後の送りが出来るようお手伝いをさせていただいております。
昔は「祭壇が何段」「もっと皆さんにお知らせを」「料理を多めに頼んだ方が良い」などご親戚が多かったでした。しかし昔は親戚代表で葬儀を仕切ってくれた方がいたもんです。
しかし今は、家族葬が一般的です。桐ケ谷斎場や臨海斎場などでご家族・ご親戚のみで送るのが普通です。弊社も桐ケ谷斎場や臨海斎場での家族葬のプランで「無理をせず・無駄を省いた」ご案内をさせていただいております。  松崎裕太
 

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