2017年8月31日

もしもの時のリスト作り

こんにちは今日は台風15号の影響で涼しそうです。直撃しなければ良いですね。
最近のご葬儀は家族葬(家族・親戚)のみで行うご家族様が全体の8割以上です。
もしもの時に備えて連絡は3段階に分けて連絡すると良いでしょ。
①ご臨終に立ち会ってほしい人
②通夜や葬儀を手伝ってほしい人
③通夜や葬儀に参列してほしい人
親族や生前お世話になった人たちへの連絡は
①危篤時 ②お亡くなりになった直後 ③葬儀日時の確定後の3段階に分けて行うと混乱が生じにくくなります。大事なことは、①②③の連絡対象をグループ分けしておくこと。
たとへば、①は「生前に合わせてあげたかった人」
     ②は「早めにきてお手伝いをしてほしい人」
     ③は「一般弔問者}と線引きをしておくのが賢明です。
できれば生前のリスト作りの時からこの「連絡の3段階」を頭に置いておきたいものです。
リストが出来れば手分けして連絡をすることができます。連絡は喪主以外の方にお願いをして喪主は葬儀社との打ち合わせに専念できるのが理想です。
又、どこでご葬儀を行うか(火葬場併設の葬儀式場」桐ケ谷斎場・臨海斎場なども参列者の人数によって考えなければなりません。
できれば、事前に葬儀社と打ち合わせをするのが良いでしょう。
ご心配な方、ご心配な事があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
松崎裕太