2017年9月 1日

病院出入りの葬儀社について

こんにちはすっかり秋っぽくなってしまいました。涼しく過ごしやすいですね。
今日は「病院出入りの葬儀社」について
どこの病院でも提携をしている葬儀社があることでしょう。
葬儀社は大学病院や総合病院などでは霊安室の管理と言う立場で出入りをしています。
その役目としては、病院でお亡くなりになった場合、看護師から出入りの葬儀社に連絡をして、出入りの葬儀社が病室でお亡くなりになった故人様を霊安室にご安置する業務になります。病院出入りの葬儀社が全体が暴利とは言いませんが、私も以前病院に出入りをしていましたので、その時務めていた葬儀社は「病院から依頼の葬儀」と「それ以外の葬儀」とは見積もりが違いました。病院に出入りするということは、人件費、病院からの頼まれ事など出費も多いと思います。その分ご家族様に負担がいってしまうことになってしまうのです。
例えば、桐ケ谷斎場や臨海斎場などでご葬儀を行なうのなら「それなりの祭壇をお飾りした方が良いのでしょうか」「自宅と違いそれなりに広いスペースですから」など費用のつり上げとして、話をしてくる場合もあります。蓋を開けたら相当な金額を請求されることもあります。突然のことで冷静になれと言うのは難しいと思いますが、家族葬であれば、その葬儀式場に合わせ豪華にする必要なないのでしょうか。弊社はご家族様が無理をせず、葬儀費用も無駄を省いたご提案をさせていただいております。桐ケ谷斎場や臨海斎場でも十分ご家族様がご納得いただける内容になっております。まずはご相談下さい。
松崎裕太