通夜ぶるまい・精進落とし・お斎でのマナー

こんばんは今日も1日雨で寒かったですね。
今日はマナーについて
●長居・飲みすぎはタブーです
通夜の後「通夜ぶるまい」忌明け法要後の「精進落とし」法要後の「お斎」などでは、ご参列者は酒食でもてなされます。参列者へのお礼やお清めの意味と、故人の供養のために行われるので、喪家に進められたら、遠慮せずに席について一口でも箸をつけるのが礼儀です。
ただし、あまり長居はせずに、頃合いを見計らって退席するのがマナーです。桐ケ谷斎場や臨海斎場ではお清めの席が式場と離れてご家族様には様子がわからないので、宴会の席のようにお酒を飲みすぎたり、大声を出したりして羽目を外さないようにしましょう。
●僧侶は最上座、遺族や喪主は末席に座ります。
通夜ぶるまい、精進落とし、お斎は喪主がお世話になった人たちを接待する席です。
僧侶が参加している場合は最上座に世話役、会社関係、友人、知人、親戚の順に座り、遺族や喪主は入り口に近い末席に座ります。しかし最近は喪主、遺族、親戚代表などの近い人は僧侶の横に座る場合もあります。
葬儀のマナーなどの資料も弊社でご用意しております。 松崎裕太

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