死亡後の銀行口口座の手続きを

こんにちはここ数日の雨のせいか日中もやっと暑さが落ち着いてきましたね。
秋晴れで過ごしやすくなりました。
今日は死亡後の銀行口座について
亡くなった方の預貯金はお亡くなりになった時点から相続財産(遺産)となります。
一部の相続人が勝手に貯金を引き出して他の相続人の権利が侵害されるのを防ぐため凍結させます。
「手続きに必要な主な書類」
●被相続人の生れてからお亡くなりになるまでの戸籍謄本(除籍、改正原戸籍)
●相続人全員の戸籍謄本
●相続人全員の印鑑証明書
●相続人全員の実印が押印された銀行所定の用紙(相続届)
※手続きに必要な書類は各金融機関により異なりますので必ず確認して下さい。
相続の手続きは時間がかかることもあります。
お葬式をどこで行いたいかの傾向として、
品川区、大田区、目黒区にお住いの方は火葬場併設の葬儀式場(桐ケ谷斎場・臨海斎場)または区民式場(品川区なぎさ会館)大田区(平和の森会館)目黒区(セレモニー目黒)
など利便性もしくは費用面を重視する傾向が増えてきております。
桐ケ谷斎場や臨海斎場のご利用をお考えの方はどちらの葬儀式場も葬儀式場予約をしてから通常1週間くらいお待ちしてからのお通夜、お葬式の流れになります。
※都内の葬儀式場では火葬場併設の葬儀式場(桐ケ谷斎場・臨海斎場)は一番混みます。
相続の手続きなどは桐ケ谷斎場・臨海斎場でお通夜、お葬式を行うまでの間に済ませてしまうのが良いでしょう。
※平日に役所に行かなければ揃わない書類もあります。
桐ケ谷斎場、臨海斎場での家族葬、1日葬儀、火葬式、葬儀相談、相続相談などは家族葬専門店の弊社までお問い合わせ下さい。松崎裕太

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