もしもの時のリスト作り

こんにちは今日もいい天気ですね。
最近のお葬式は家族葬で行うご家族様がお葬式全体の8割くらいではないでしょうか
家族葬でお葬式を行うと言うことは昔と違ってご近所(お隣さん・町会長)などに訃報を知らせてお葬式の段取りなどお手伝いをいただく事もありません。基本的にはご家族と葬儀社でお葬式の費用、段取りを決める事になるでしょう。
そうようなもしもの時に備えて準備をしておくのも良いでしょう。
連絡は3段階に分けて連絡すると良いでしょう。
①ご臨終に立ち会ってほしい人
②通夜や葬儀を手伝ってほしい人
③通夜や葬儀に参列してほしい人
親族や生前お世話になった人への連絡は
①危篤時
②お亡くなりになった直後
③葬儀日時の確定後
の3段階に分けて行うと混乱が生じにくくなります。大事なことは①②③の連絡対象をグループ分けにしておくことも良いでしょう。
たとへば
①は「生前に合わせてあげたかった人」
②は「早めに来てお手伝いをしてほしい人」
③は「一般弔問者」
と線引きをしておくのも良いでしょう。
できれば生前のリスト作りの時からこの「連絡の3段階」を作りリストが出来れば手分けして連絡することが出来ます。連絡は喪主以外の方にお願いするのも良いでしょう。
喪主は葬儀社との打ち合わせに専念できるのが理想です。できれば数名でお葬式の見積もり、段取りなどを聞いた方が良いでしょう。
弊社は出来ることなら事前にお葬式の相談をお勧め致します。
桐ケ谷斎場や臨海斎場での家族葬、1日葬儀、火葬式を、葬儀相談をお考えのご家族様は家族葬専門店の弊社までお問い合わせ下さい。松崎裕太

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