2016年12月10日

式場

おはようございます。昨日葬儀のご依頼がございまして火葬場併設の式場での葬儀は大変込み合っています。桐ケ谷斎場・臨海斎場共に8日待ちの予約状況です。8日も待てないという方には住居近隣の集会所、ご自身のお墓のあるお寺などでおこなえば葬儀の日程を早めることも可能だと思います。又、家族葬で人数が少なければご弊社で葬儀が出来ます。一番早い日程で進められると思います。
毎年のことですが12月に入ると式場、火葬場がどこでも込み合います。松崎裕太

2016年12月 9日

事前相談

こんにちは今日は朝から葬儀の事前相談でご自宅に訪問をさせていただいておりました。
数年前に父親の葬儀を弊社でお手伝いをさせていただき今度は母親がご心配な状況でご相談ということになりました。ご家族にとっては人生で何回も経験することのないことですのでご心配になるのは当然のことです。以前は桐ケ谷斎場で葬儀を行いましたが、父親の時とは会葬者の人数が違うことと、葬儀費用も今回はなるべく軽減して行いたいとのことです。
品川区在中の方ですので、臨海斎場をおすすめ致しました。式場費用・火葬費用は民間の桐ケ谷斎場と比べて半額以下で利用することができます。
●桐ケ谷斎場(式場費用 243,540円/火葬費用 59,000円/収骨容器 13,716円) 計316,256円
●臨海斎場 (式場費用 100,000円/火葬費用・収骨容器 34,500円)    計134,500円
同じ火葬場併設の斎場で181,756円の差額になります。
家族葬であればその差額費用を食事代としてまかなえるのではないでしょうか。
葬儀費用軽減でお考えの方は弊社もいろいろとご提案をさせていただきます。松崎裕太

桐ケ谷斎場と臨海斎場

桐ケ谷斎場の空き状況は本日(12月9日午後2時)現在で16日の通夜17日の葬儀が最短とのことです。ちなみに臨海斎場の空き状況も同じで16日の通夜以降しか空いていません。通夜が1週間後というのが今や都内の常識となりつつあるようです。 稲毛英一

2016年12月 8日

桐ケ谷斎場や臨海斎場の安置室

ご自宅で臨終を迎えると「湯灌(ゆかん)=浴槽を使ってお湯でお体を洗い清めるしきたりのこと」をして、白い着物に着せ替え、旅のしたくを整えてから、お棺に入れるという順序でお通夜への準備をしていきましたが、
最近は病院から自宅へお帰りにならずに直接安置室に搬送するケースが多くなってきています。
桐ケ谷斎場の安置室も臨海斎場の霊安室も「湯灌(ゆかん)」を行うことはできません。
また、前項の通りお線香も禁止されておりますので、短時間のうちに棺に入れ、冷蔵室に入れてしまうという慌ただしいお別れになってしまいます。
ご自宅に帰るのが無理ならば、せめてゆっくりお別れできる弊社の安置室をご利用になってはいかがでしょうか。   稲毛英一

安置所

こんにちは今年も1か月を切りみなさま方お忙しぐ過ごしているのではないでしょうか?
年末年始にかけ、ご家族の中でご両親、祖父母様など入院をしていて、もしもの時のことをお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか
年末にかけ火葬場・葬儀式場(臨海斎場・桐ケ谷斎場)が込み合う時期になります。
年末になると、どこのご家庭でもお正月の準備、又大掃除などでお忙しいと思います。
ご心配な方がいるご家族にとっては師走のお忙しい時期にもしもの時、ご自宅にご安置ができなくても弊社でお亡くなりになった方をお預かり致します。 
桐ケ谷斎場・臨海斎場のご安置所ではお線香を上げることができず、又他のご遺体もございますのでゆっくりとお別れをすることができません。弊社は1組のみのご安置でゆっくりとお別れをすることができます。
ご心配なことがあればどんなことでもお問い合わせください。松崎裕太

2016年12月 7日

葬儀のチラシ

おはようございます。ここ数日は葬儀もご依頼がないので近隣(品川区、目黒区、大田区)でポスティングをしています。インターネットをしない方などもおりますのでチラシを配布いております。桐ケ谷斎場・臨海斎場での葬儀案内専用のチラシです。わかりやすく作っておりますので資料請求してみたらいかがですか。 松崎裕太

2016年12月 6日

事前相談

enこんにちは最近は電話での葬儀相談が増えてきています。
万が一の時からご葬儀までの短い時間、葬儀の日程・場所・内容・費用など様々な事柄がを決定するのは、精神的にも、肉体的にもご家族の負担がかかるものです。
そのとき困らないように、事前に準備をしておくことが良いでしょ。 
①万が一の時のご安置はどうするか?(自宅・安置所)
②どのくらいの規模で葬儀を行うか?(一般葬・家族葬・火葬式)
③どこで葬儀を行うか?(桐ケ谷斎場・臨海斎場・セレモニー目黒)
④費用はどのくらいか?
⑤喪主は誰がするか?
など決定することが多いです。兄弟・親戚などに相談をして葬儀社を交えて事前に相談すると良いでしょう。いざと言うときに混乱しないように兄弟間で役割分担をしておくのも良いでしょう。
最近は事前相談の問い合わせで何もわからない方が多いのです。もしもの時のために間違いなくご家族にとってプラスです。弊社では24時間365日対応お相談窓口を設けていますので、お客様のご都合に合わせてご相談いただければと思います。 松崎裕太

監察医務院の持ち込み検案

都内23区にお住いの方が医師の診断無く死亡した場合、原則として所轄の警察署の検死を経て東京都監察医務院の監察医が診断を下します。通常は朝9時過ぎから文京区の大塚を車で出発して都内を順番に回って検案(ご遺体を調べて死因を推定すること)していくので、順番によっては夕暮れ時まで待たされることもあります。
私もつい最近知ったのですが、まれに所轄の警察署が車で遺体を監察医務院に運び検案してもらうという「持ち込み検案」という形があるのです。これだとほぼほぼ午前中で検案が終了し、その後の手続きもスピーディーに済むので大変ありがたいシステムです。
たくさんの警察署が持ち込みを希望したら結局順番待ちになってまた遅くまで待たされるのでしょうけど。

2016年12月 5日

後悔せずに

こんにちは今日は良い天気ですね この世に自分という人間を送り出してくれた親を、感謝の心をを込めて送りたいと願うのは、人として自然なことです。しかし葬儀というのは短い時間でいろいろなことを終わらせなければならないため、流れがちになります。
できるだけ「その人らしさ」を演出するために、ご家族と葬儀社で相談をしましょう。 
「どこで葬儀を行いたいか」桐ケ谷斎場・臨海斎場・ホテルなど
「どのような葬儀にしたいか」一般葬・家族葬・無宗教など
「どんな方だったか」頑固・やさしいなど
「趣味はなにか」ゴルフ・釣りなど
「好きな食べ物は何か」お寿司・野菜など
考えればいろいろと頭の中に浮かんでくるでしょう。葬儀社と打ち合わせの中でそのような話もした方が良いでしょう。悲しい気持ちが癒されるだけではなく
「しっかり親を送ることができた。子供としての責任が果たせた」という実感を持つことができるでしょう。弊社はもう一人の家族としてご家族様と一緒に葬儀を進めてまいります。
事前相談でそのような話ができれば1番良いでしょう。 松崎裕太

2016年12月 4日

葬儀費用をご用意

こんにちは今日は葬儀代金をどこから出すのか考えてみましょう。
葬儀代金は「生命保険の保険金でまかなえるはずだから」そんなことを親から言われたことはありませんか?それで安心していてはいけません。というのも葬儀代に対する葬儀費用の支払いは、葬儀終了後1週間以内という場合がほとんどです。そしてたいていの場合、葬儀にかかる費用はお香典だけではまかなうことができず足がでます。
一般的には喪主になった人が立て替えますが、喪主の経済的な余裕とか、金額が一人では負担しきれないなど事態が予想される場合は、事前に兄弟間、親戚間で話し合ったほうが良いでしょう。少なくとも必要となる現金として
「例 式場使用料・火葬料・飲み物(桐ケ谷斎場・臨海斎場)寺院(お布施・戒名料)」
など葬儀当日までに必要現金となるでしょう。
急なことでも葬儀はお金がかかるものです。弊社は葬儀費用全体を少しでも軽減できるようにご家族にご負担をかけない葬儀費用でご案内をさせていただいております。松崎裕太