2016年10月22日

喪中はがき

こんばんわ今日から野球は日本シリーズ、広島カープ、黒田投手引退の餞に日本一がんばって下さい。(日ハムファンの方すみません)今年も2ヶ月余りです。今年に親族がお亡くなりになっているご家族の方、若い方は忘れているかもしれませんので年賀欠礼の挨拶 喪中の間に新年を迎える場合は、年賀欠礼の挨拶状(喪中はがき)を12月初旬まで送っておきます。一般的に欠礼状を送るのは2親等までの親族がお亡くなりになった場合です。葬儀後はいろいろな手続き、又、49日(ご納骨)まで用意しなければいけない物(仏壇・位牌・香典返し)などいろいろとあります。この様なご手配もすべて承っております。 松崎裕太

2016年10月21日

今日の出来事

こんばんは、ご挨拶の時間ではありませんね。今日は15年ぶり位に神奈川県大和市にある大和斎場に行ってきました。大和市、綾瀬市、座間市、海老名市の4市で運営している式場併設の火葬場です。15年前とかわってはいないようでしたが、多少式場利用のことを忘れいましたので見学しに行ってきました。一つ他の式場と異なる事がお通夜時に仏式の場合はお寺様がお経中は一切のお清め(食事)をしてはいけないと言うことです。お寺様のお経が終わり退室をしてからお清めを致します。ちょっとご参列の方が多いと大変ですね。お寺様が丁寧にお勤め(お経)をあげている中、食事などをしてはいけない そのような話を聞いたことがあります。あるお寺様が大和市にお経中にお清めなんてとクレームを言ったという話も聞いたことがあります。一番身近で悲しい立場にいる家族にとってはどちらが良いもんでしょうか? 松崎裕太

瑞江葬儀所

きのうは、23区内で最も高い火葬料金の東京都営の火葬場(=瑞江葬儀所)に行ってきました。
面白かったのは、骨壺置き場から収骨室まで数メートルの距離骨壺を運ぶのを、火葬場の係員の方が運んで落として割ってしまうと当局側の責任になってしまうので、葬儀社の方で運んでくださいと言われたこと。
お役所特有のリスク回避(責任回避)のためのルールの典型を見た気がしました。

2016年10月20日

こんにちは今日も良い天気です。今日はとある葬儀社でご葬儀のお別れの際、ご家族にカーネーションを1本づつ手渡しで渡し、故人(おばあちゃん)に感謝の言葉をつたえながら献花をしていました。そして皆様からの献花が終わり最後は棺の蓋を閉めて頂きました。心地よいお別れに見えました。松崎裕太

2016年10月19日

きょうの出来事

ごんばんは今日は朝から動きっぱなしでした。打ち合わせが終わり今、ブログを書くことになりました。世田谷のお寺に行き、江東区のお通夜の搬送、谷塚斎場で打ち合わせ、高田馬場で打ち合わせでした。谷塚斎場では大式場を除き、8式場が使用されていました。全式場が家族葬でした。私も明日、谷塚斎場で担当をしますけど家族葬です。葬儀全体の9割が家族葬の時代になりました。弊社はこれからのことを見据えて家族葬に力を入れています。  松崎裕太

2016年10月18日

区民葬

こんにちは、今日は良い天気ですね。区民葬について 区民葬・市民葬は区民・市民に対して一つのサービスとして行政が取扱い葬儀社との間で葬儀料金を設定しております。祭壇料金はA1券(金襴5段飾)桐張棺 283,800円 A2券(金襴4段飾)236,000円 B券(白木3段飾)と車両は宮型霊柩車10kまで 30,250円 20K 35,750円 30K 41,250円  火葬費用は大人 53,100円 小人 29,000円 収骨容器は大人10,900円 小人 2,300円 上記金額で東京23区とお取扱いの葬儀社は設定しなければなりません。しかしそれ以外にかかる物は金額が葬儀社によって違いますので祭壇、棺、火葬費、収骨容器の価格は安いところもありますけど、全体的にみればおそらく2倍から3倍近くの費用がかかるのではないでしょうかはてな?(ご参列の人数により異なります)安いように見えて高く付く業者はいくらでもありますのでご注意を  松崎裕太

友引

きょうは友引の日です。
昔から友引の日は葬儀を避けるという言い伝えにもとづき、
23区内8か所の火葬場のうち、7か所は定休日となっています。
横浜市内にある4か所の火葬場のうち3か所もお休みです。
友引の日に葬儀をおこなって、参列者のなかに次の日に突然死した人がいれば、
その葬儀に参列しなければ死なずに済んだと言われかねません。
人は後になってから様々な事象を関連づけて原因と結果(因縁)を結びつけるものです。
しかしそのおかげで都市部の火葬場が予約がいっぱいで、
何日か待たなくてはならない事態が起こってしまっているのも事実です。
迷信はなかなか消滅しないものなのですね。     稲毛英一

2016年10月17日

相見積もり

こんばんは今日は葬儀依頼が入りましたので病院に伺いました。病院に着くとご家族から他社の葬儀社も調べて問い合わせをしているとの事、弊社のプランををお話したところご納得
頂きました。今はスマホで簡単になんでも検索ができるので電話での相見積もりが当たり前の時代になっています。電話だと細かいところまでご説明してもどこまで解って頂いているかちょっと不安です。又、式場の混み具合で何日か待つ場合もあり追加料金も発生します。そのような事も含め、直接お伺いをしてお話しをしましてご家族にもご納得して頂きました。電話での対応も早く済むかもしれませんが、最終的には何処かを決めて葬儀社と会う事になります。依頼するかは別としても必ず直接会って話を伺う事が良いです。 松崎裕太 

返礼品

お葬式でいただく返礼品といえば
第1位~お茶(あんまりおいしくない)
第2位~海苔(何か月か経って食べようとしたらシケッテル)
第3位~タオルハンカチ(家にたくさん溜まっていく)
などが定番ではないでしょうか。
あまりめずらしいものはなかなか選びにくいのが不祝儀の常ですが、
それでも少しずつバラエティに富んだ品が増えてきています。
ケーキ、クッキー、コーヒー、紅茶は今や定番となりつつありますし、
鮭缶詰、梅干し、サラダ油、つくだ煮、ゼリー菓子やバームクーヘンなど、
消え物(食べてなくなるもの)中心ではありますが、
少しずつ品種類が増えてきてはいます。
ただ、家族葬が多くなって数多く売れないのが悩みの種です。

2016年10月16日

ご納骨

こんばんは 今日は埼玉県児玉郡まで納骨に行ってきました。2時間30分位かかりました。山の中の田舎の霊園ですけど景色、空気は大変良かったです。久しぶりに兄弟が集まったので、秩父の長瀞のライン下りを見に行って、そこで食事をしました。1年に1回位しかみんなで集まれないので、和気あいあいと過ごしました。全然違う話ですけど、職業病ですか?運転中、交差点に貼ってある葬儀の案内看板がやけに目に止まりました。どこの葬儀社が施行しているのかつい見てしまいます。松崎裕太