2016年10月15日

遺品

こんにちは今日はひさしぶりの良い天気ですね。今日は以前葬儀を担当させて頂いた時のお話しを致します。80代のおじいさまがお亡くなりになり大の巨人ファンでした。中でも原監督(今は前監督)を学生時代(東海大相模)のころからずっと見てきたようです。私は何か棺の中にその思いとなるものを入れていただきたいとスカイツリーにジャイアンツショップがあるのを知り原監督の写真、タオル、ジャイアンツのグッツなどを買ってきて最後のお別れの時に娘様に棺の中に入れていただきました。娘様は「これでおじいちゃんも天国で大好きなジャイアンツの話が出来るね」と言っていました。最後のお別れは和んだ感じでした。ちょっとした事ですが、ご家族が心に残るお葬式を心掛けております。松崎裕太

2016年10月14日

お料理

お通夜のお料理といえば、江戸前にぎり寿司や天ぷら、煮物の盛り合わせなどが定番です。また、精進落とし(葬儀の日の食事)は、和食の懐石弁当が一般的で、専門の仕出し屋さんに注文をする形がほとんどですが、これからはフランス料理のフルコースとか、エスニック料理、中華料理や韓国焼き肉、創作料理などバラエティに富んだお料理から選べるようになるかもしれませんね。家族葬が多くなり、外野からの非難の声が届きにくいからこそ、何でもありの自由な葬儀へと変化してゆくのだと思います。

桐ケ谷斎場

こんにちは今日は良い天気ですね。昨日は桐ケ谷斎場に行ってきました。6式場ありますどんな祭壇をお飾りしているか見に行きました。6式場全部花祭壇でした。祭壇のお写真を拝見したところ、お亡くなりの方は女性が多かったです。そのせいかもしれませんがお花の祭壇が多かったです。女性の場合はお花の祭壇がやはり綺麗ですね。季節にもよりますけど、ご自身の好きなお花などをお飾りしたら綺麗でしょうね。お花の祭壇もいろいろありますけど、ご家族にとっては最後のお別れです。特に女性の方ならお好きなお花で「最後はお花がいっぱいで送ってあげることができたね」と心に残る葬儀にしたいではないでしょうか
松崎裕太

2016年10月13日

花祭壇や供花など、葬儀と花は切っても切れない関係にあります。
むかしは葬儀の花といえば『白い菊』と決まっていましたが、
現代は様々なお花を使うようになりました。
『カーネーション』『ユリ』『スプレーマム』『トルコキキョウ』『胡蝶蘭』
『カトレア』『デルフィニウム』『カスミソウ』『ガーベラ』『ベラドンナ』など、
色もピンク、紫色、黄色、オレンジ、水色のほかに、真紅の薔薇まで
多種多彩というか絢爛豪華と言おうか、ほとんどお祝いに近い色使いまでなさる方もいます。

互助会

こんにちは昨日は新座の東電火災で都心でも信号機が消えて大渋滞でした。最近葬儀の担当をさせて頂いて、ご家族様から互助会に加入してるんですけど使えますか?と聞かれます。互助会は他社とは提携していませんので使用することはできませんとお伝えいたします。 互助会を使用するにしても追加金は発生することもあります。昔は互助会に加入をしていることでの安心感があったのかもしれませんが、結局積み立てたお金プラス追加費用が予想されますので互助会の範囲内で葬儀費用をまかなうのは難しいです。今は解約もできますので全体費用を考えたとき、いろいろと調べたり、お問い合わせなどをして明朗会計でご納得の行く内容でのお葬式をおすすめ致します。  松崎裕太  

2016年10月12日

1日葬

こんばんは今日はブログを書くのが大変遅くなりました。朝6時に起きて10時からの葬式で1日葬でした。その後、別件の打ち合わせがありました。今日の1日葬ですが親戚付き合いが大変良い家族で30人位親戚だけでお集まりになりました。お付き合いが濃い親戚なので(いとこ会一同)という生花をいただきました。精進落としもとても雰囲気がよくあっとゆうまに時間が過ぎてしましました。みなさん悲しいながらも天寿を全うして天国へ旅立って行かれた故人様を想い、残された皆様方を見守って下さっているとの思いのことでしょう。  松崎裕太

横浜市北部斎場

きょうは横浜市の北部斎場へ行ってきました。
昨日の久保山斎場と違い、平成になってから新設された火葬場で、
久保山斎場には式場はありませんが、北部斎場には式場が4つあり、
通夜と葬儀告別式を行うことができます。式場料金は¥80,000で、
火葬料¥12,000と休憩室料の¥5,000をあわせても10万円でおつりが来ます。
しかし最近増えている「1日だけの葬儀(通夜を行わない)」はできないというか、
想定外らしく看板には必ず通夜と葬儀の時間が表示され、
通夜の時間帯には必ず誰かが式場内に居なければならないという、
変な決まりがあります。
(お役所仕事というか、時代遅れというか‥‥融通が利かないルールです)

2016年10月11日

久保山霊堂

きのうは横浜の久保山斎場に行ってきました。
久保山の火葬場から徒歩1分に立地する久保山霊堂は
横浜市営の納骨堂ですが、通夜と葬儀も行える式場でもあります。
200席の大式場と22畳の和室(小式場)があり、
会葬者多数の時は全館利用して和室を控室として使います。
利用料金は全館で1時間当たり11,000円(市外は16,500円)、
和室のみの家族葬で1時間当たり4,000円(市外は6,000円)です。
お通夜と告別式2日間12時間利用で48,000円、
横浜市外の方でも72,000円ですから格安と言っていいと思います。

葬儀費用

こんにちは今日もすっきりしない天気ですね。今日は葬儀費用について 葬儀費用にはセット内容とオプション選択があり、たいていの葬儀業者は最低限必要な費用を計上してランク分したセットを設けています。実際はセットだけでは内容が不足していることが多くオプションを追加していく形になります。弊社はなるべくお客様のご負担を無くすために葬儀の追加費用 (無)を目指しています。無駄、無理のない葬儀を行えるために 松崎裕太

2016年10月10日

火葬式・1日葬

今日は臨海斎場の火葬式について 最近火葬のみの相談が大変多くなってきました。親戚付き合いもなく、近所付き合いもなく、友達ももう亡くなっているから誰も来る人がいないので、火葬のみでお願いしますと相談されることが多くなりました。家族葬が大半の中これからは火葬式が多くなるのではないでしょうか?しかし最後のお見送りですので1日葬でも、無宗教でも形式的に式を行い心に残るお葬式するのもどうでしょうか?弊社は心のこもった尚且つ、低料金でご案内も致しております。 松崎裕太

きょうのできごと

きょうは家族3人と親戚4人の合計7名だけの家族葬に立ち会わせていただきました。
最後のお別れでお棺にお花を入れたとき、亡くなったご主人のお顔のそばから離れることが出来ず、いつまでも泣いていらした喪主様の姿が印象に残っています。
想いの深さと会葬者の人数は反比例するのかもしれません。

2016年10月 9日

都立広尾病院

青山への移転問題で何かと話題の都立広尾病院ですが、
その歴史は古く、明治22年(明治憲法発布の年!)に開設された
伝染病専門病院がはじまりだそうです。
現在は23区内唯一の基幹災害医療センターとして、東京ER広尾として、
屋上のヘリポートからは伊豆諸島などの離島からの重篤患者を常時受け入れ、
24時間眠らない病院=緊急医療の中心的役割を担っています。

どの病院にも霊安室があり、そこでは契約している葬儀社が病院のお手伝いをします。
都立広尾病院の場合、葬儀社は病棟によって3社が契約しています。
例えば101病棟はA社、103病棟はC社という感じです。
契約は1年ごとに更新され、入札で決定する建前になっていますが、
なぜか同じ会社が当選してくるという状態があったりもします。
詳しいことは省きますが、
都の行政の不透明な一面がここでも透けて見えてくる気がします。

ご自宅でご逝去

おはようございます。相変わらずの雨ですね 今日は最近、担当をさせて頂きました家族の事で、ご自宅でお亡くなりになり病院にも通っていなかったので警察の介入となりご家族の方は、はじめは何が何だかわからない状態だったとの事です。警察介入の場合(調書、現場検証)などいろいろ調べ事があり半日はドタバタしていましたとの事でした。ご葬儀の事、お寺様の事、いろいろ段取りもしなければいけない中、弊社に電話をいただきお会いすることが出来ましてご家族も本当に安心しました。このような場合はすぐに葬儀社(弊社)に連絡をした方が良いです。松崎裕太